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J-GLOBAL ID:200902293276059954   整理番号:08A0333058

セキュリティパターン技術に関する研究動向

A survey on security patterns
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 35-47  発行年: 2008年03月 
JST資料番号: L4365B  ISSN: 1349-8614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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近年のネットワーク接続の分散システムのオープン化とビジネスへの利用に伴い,セキュリティは益々重要になってきている。しかしながら,必ずしもシステムの設計・構築者がセキュリティの専門家であることはなく,セキュリティに強いシステムの設計が困難であつた。専門家の知識をさまざまなシステムで利用可能にする技術として,パターンが有用である。セキュリティに関してもそれに関する知識を,広く利用可能にしたセキュリティパターンが,近年多数提案されてきており,安全なシステムを開発するための情報が整いつつある。本論文では,このセキュリティパターンに関する最新動向を整理し,今後の研究動向について考察する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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データ保護  ,  計算機システム開発  ,  計算機網 
引用文献 (76件):
  • P. T. Devanbu and S. Stubblebine, “Software engineering for security: a roadmap,” in Proceedings of the Conference on The Future of Software Engineering, pp. 227-239, 2000.
  • M. Schumacher, E. B. Fernandez, D. Hybertson, F. Buschmann, and P. Sommerlad, Security Patterns: Integrating Security And Systems Engineering, John Wiley & Sons Inc, 2006.
  • E. Houg, N. R. Mead and T. R. Stehney, “Security quality requirements engineering (square) methodology,” Technical Report CMU/SEI-2005-TR-009, CMU/SEI, 2005.
  • P. Bresciani, P. Giorgini, F. Giunchiglia, and J. Mylopoulos, “Tropos: An agent-oriented software development methodology,” JAAMAS, vol.8, no.3, pp. 203-236, 2004.
  • J. Jiirjens, G. Popp, and G. Wimmel, “Towards using security patterns in model-based system development,” in Proceedings of PLoP 2002 Conference, 2002.
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タイトルに関連する用語 (3件):
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