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J-GLOBAL ID：200902293368451621   整理番号：09A0535386

ヒートポンプシステムの最新利用技術 ヒートポンプのいろいろなシステム構成と暖房・冷房利用

著者 (1件)： 林真紀夫 (東海大 開発工)
資料名： 農耕と園芸  (Agriculturist and Horticulturist)
巻： 64  号： 6  ページ： 19-24  発行年： 2009年06月01日 
JST資料番号： Y0900A  ISSN： 1345-8833  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石油価格高騰を機にヒートポンプの導入が進んでいるが,第二の暖房装置として冷房・除湿も使えることから今後も導入が進むと思われる。しかし温室での利用ではシステムや運転法の開発が必要である。ここでは現在利用されている同装置のシステム及びその他のシステム構成について説明した。現在使用されているほとんどは外気熱源の電気駆動式で暖冷房除湿が可能な空気対空気式のパッケージタイプで安価で取り付けが簡単である。重要視されるのは効率で成績係数またはCOP(Coefficient of performance)で評価される。温室で利用されるヒートポンプのシステム構成として,駆動方式,熱源,熱供給,蓄熱水槽,利用形態について説明した。

シソーラス用語： *ヒートポンプ ,  *温室 ,  *冷房 ,  *暖房 ,  除湿 ,  形式 ,  成績係数 ,  効率 ,  性能評価 ,  駆動方式 ,  熱源 ,  熱供給 ,  水槽 ,  利用
準シソーラス用語： *システム構成 ,  パッケージタイプ ,  設置 ,  蓄熱水槽 ,  *利用形態 ,  電気駆動方式

分類 (2件)： 作物栽培施設  (FB03040V) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒートポンプシステム ,  ヒートポンプ ,  システム構成 ,  暖房 ,  冷房