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J-GLOBAL ID：200902293902642411   整理番号：08A0306556

千葉市科学館における展示ロボットの開発と教育効果

著者 (1件)： 中嶋秀朗 (千葉工大 工)
資料名： 技術士  (IPEJ Journal)
号： 494  ページ： 8-11  発行年： 2008年04月01日 
JST資料番号： L1093A  ISSN： 0389-1488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 千葉市科学館は体験を重視した場を提供する新しい科学館を目指して2007年10月に開館した。展示用ロボットとして館内をロボットに乗って移動するロボットを開発した。開発プロジェクトはロボティクス学科の大学2年生7名と指導者1人が担当した。クリティカルチェーン手法で推進したプロジェクトに実践的に関わることで,能力がまだ途上にある学生たちは,ロボティクス技術の向上とプロジェクト実践能力の向上を効果的に習得することができた。

シソーラス用語： *移動ロボット ,  *プロジェクト管理 ,  *技術教育 ,  大学 ,  学校教育 ,  *教育効果 ,  パビリオン ,  CPM【ネットワーク】 ,  千葉県 ,  千葉市 ,  *教育

分類 (2件)： ロボット工学一般  (IC04011S) ,  技術教育  (IA01050S)

引用文献 (1件)：

• エリヤフ・ゴールドラットほか: クリティカルチェーン, ダイヤモンド社, 2003年10月

タイトルに関連する用語 (4件)： 展示 ,  ロボット ,  開発 ,  教育効果