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J-GLOBAL ID:200902293919257490   整理番号:08A0633732

GIS内の有害金属粒子のUHFセンサによる検出

Detection of Harmful Metallic Particles inside Gas Insulated Switchgear Using UHF Sensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 701-709  発行年: 2008年06月 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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GISの内部において,タンク底面にある自由状態の金属粒子,絶縁スペーサ表面に固着した金属粒子,および中心導体上に固着した金属粒子から発生する部分放電信号に対するUHFセンサの感度特性を実験的に検討した結果を報告した。筆者らが先に報告した金属粒子の長さと有害性の関係を基にして検出能力を検討した。1)自由粒子に較べて導体上に固着した粒子の信号は約1桁小さく,スペーサ固着粒子の場合は固着位置によって信号強度が変化する,2)有害性を示す粒子長は雷インパルスの場合に最短となる,3)据付後に発生する可能性がある有害自由粒子はどんな条件であってもUHFセンサによる検出が可能である,4)スペーサや中心導体上に有害粒子が付着する可能性は高度の品質管理によって小さいものであると考えられ,また工場では検出することが可能であると思考えられるが,現地における検出は困難である,などを結論付けた。
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