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J-GLOBAL ID:200902294052333100   整理番号:08A0231607

GPSデータより推論された,2003年十勝沖地震の時系列に対する,同震波線上及び初期の地震後の変位

Coseismic and early postseismic slip for the 2003 Tokachi-oki earthquake sequence inferred from GPS data
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: L04302-L04302-5  発行年: 2008年02月29日 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2003年の十勝沖地震後に起きた初期の地震後変位を,1日以下の周期のGPS時系列測定値を用いて研究した。地震後変位の結果を,M8の主震,M7.4の余震に対する等震波面上の変位と比較した。2地震間の地震後変位を,恐らく南西部での地震後の振動で誘発された,主振動の南西近傍域,及び2震央間につき推論した。これはその後より深い変位が生じたものである。地震後変位の一様でない伝播は,有効な垂直方向のひずみの深さ依存と,最も接近した不安定な変位地域間の距離を反映する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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地質構造・テクトニクス 

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