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J-GLOBAL ID:200902294087807601   整理番号:09A0487821

蛍光検出を用い,Cholesterカラムを用いたHPLCによるヒト血清および尿中のフルオキセチンおよびノルフルオキセチンの定量

Determination of Fluoxetine and Norfluoxetine in Human Serum and Urine by HPLC Using a Cholester Column with Fluorescence Detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 5/8  ページ: 1141-1151  発行年: 2009年03月 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cholesterカラムの適用性について調べ,ヒト血清および尿試料中のフルオキセチンおよびノルフルオキセチンの,蛍光検出器を用いたイソクラチックHPLC定量分析法を開発した。Cholesterカラムは,C18カラムよりも内部ピークによる干渉が少なかった。標識試薬としては4-フルオロ-7g-ニトロ-2,1,3-ベンゾキサジアゾールを用いてプレカラム誘導体化を行い,従来法より迅速であった。内部標準としてはプロトリプチリンを用いた。フルオキセチンおよびノルフルオキセチンの同時定量について精度,確度,回収率についてバリデーションを行い,満足な結果が得られた。従って新法は患者の治療におけるフルオキセチンおよびノルフルオキセチンのルーチンモニタリングに適すると考えられる。
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分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生物薬剤学(基礎) 

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