文献
J-GLOBAL ID:200902294284636940   整理番号:08A0360526

送配電用電力機器の部分放電測定並びに診断技術の機器横断的評価

Cross-equipment Evaluation of Partial Discharge Measurement and Diagnosis Techniques in Electric Power Apparatus for Transmission and Distribution
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 505-518  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
部分放電(PD)測定技術は電力機器の絶縁欠陥を事故発生前に検出して事故予防を図ると共に,機器絶縁の信頼性を向上するための測定技術として非常に重要な技術である。しかしこれらの技術は各種の機器やケーブル毎に独自に開発されており,全電力機器に対して共通的に適用できる万能性を有する手法は未だ存在していない。本文ではこの共通技術の開発に役立てることを目的として,種々の送配電機器に用いられているPD測定診断技術について,その特徴,類似性,並びに相違点をとりまとめて報告した。まずGIS,油入変圧器,および電力ケーブルに用いられている各種PD測定方式の原理,感度,および適用規格などを機器毎の表にまとめて紹介し,さらに適用されている信号処理手法についても機器毎に比較する形で表にまとめた。さらに各種機器毎に用いられている判定基準についてもまとめた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力機器一般 

前のページに戻る