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J-GLOBAL ID:200902294591533024   整理番号:08A0836071

無線マルチホップ環境におけるDeafness問題を軽減するツインローブ指向性MACプロトコル

Twin-Lobe-Beam Directional MAC Protocol for Mitigating Deafness Problem in Wireless Multi-hop Communications
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  号: 151(AN2008 15-28)  ページ: 25-30  発行年: 2008年07月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,無線通信ネットワークに接続可能な電子機器の増加によって,無線リソースである周波数や電力が逼迫している状況にある。この状況を打開するための案として可変指向性アンテナの利用が注目されている。しかし,アドホックネットワークにおいては,可変指向性アンテナを使用した際に特有の問題が発生してしまいスループットの低下が問題になる。そこで本稿では,問題の一つであるDeafness問題を軽減するために,エスパアンテナで形成しうるツインローブの指向性ビームパターンを用いた指向性MACプロトコルを提案する。提案方式は,通常のRTS/CTSハンドシェイクとは別の手順を追加せずにDeafness問題を軽減することが可能である。エスパアンテナが形成するツインローブのビームパターンとツインローブビームを利用した指向性MACプロトコルの有効性については,計算機シミュレーションによって確認している。(著者抄録)
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分類 (1件):
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