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J-GLOBAL ID:200902294752218663   整理番号:08A0384140

カルノーサイクル仕事の最大(最小)性証明について

Can the Max.(Min.) Work of Carnot’s Cycle be proved by Physics?
著者 (1件):
資料名:
号: 33  ページ: 1-5 (WEB ONLY)  発行年: 2005年06月 
JST資料番号: U0058A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カルノーサイクル仕事の最大(最小)性の証明はケルビンの原理,従ってクラウジウスの原理:熱の流れの不可逆性から為されることは周知の通りである。本論文では,このカルノーサイクル仕事のカルノーに依る最大(最小)性主張,そしてまた従来の熱力学に依る証明は正に数理化されていない,単なる過程の可逆不可逆性論理,敢えて言えば,その言明のみに依っている為に決して論理的には満足し得ないものであることを指摘し,かつその解消には我々が主張する,この原理が必要であることを示すことにした。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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内燃機関一般 
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