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J-GLOBAL ID：200902295136799195   整理番号：08A1097326

2Dおよび3D構造の金属ナノ粒子触媒のコロイド科学。核形成,成長,成分,粒子形,サイズ制御のチャレンジおよびそれらが活性と選択率に及ぼす影響

Colloid Science of Metal Nanoparticle Catalysts in 2D and 3D Structures. Challenges of Nucleation, Growth, Composition, Particle Shape, Size Control and Their Influence on Activity and Selectivity

著者 (4件)： SOMORJAI Gabor A. (Univ. California, CA, USA) ,  SOMORJAI Gabor A. (Lawrence Berkeley National Lab., CA, USA) ,  PARK Jeong Y. (Univ. California, CA, USA) ,  PARK Jeong Y. (Lawrence Berkeley National Lab., CA, USA)
資料名： Topics in Catalysis  (Topics in Catalysis)
巻： 49  号： 3/4  ページ： 126-135  発行年： 2008年08月 
JST資料番号： W1435A  ISSN： 1022-5528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ナノ粒子の合成,二次および三次元モデルの触媒系の構築,特性化,および活性と選択率の研究における進歩についてレビューした。1-10nmサイズの単分散白金およびロジウムナノ粒子を合成出来ることで単分散金属ナノ粒子の成分,構造,および動特性が化学反応性と選択率に与える影響を研究することを可能ならしめた。多経路反応の反応選択率を決定するに当たってナノ粒子のサイズと形状の重要性をレビューした。酵素触媒,均一触媒または不均一触媒であれそれらは全てナノ粒子である。触媒活性にあずかる分子構成要素を調べるためには可能なら同一の反応条件下でそれら触媒を研究しなければならない。このことが近い将来の主な研究方向の一つである。

シソーラス用語： 二次元 ,  三次元 ,  金属粉末 ,  *ナノ粒子 ,  コロイド ,  結晶核形成 ,  結晶成長 ,  形態 ,  粒径 ,  反応性 ,  選択性 ,  *触媒 ,  白金触媒 ,  ロジウム触媒 ,  単分散系

分類 (2件)： 触媒反応一般  (CB06080F) ,  触媒の性質一般  (CB06121R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 2D ,  3D ,  金属ナノ粒子 ,  触媒 ,  コロイド科学 ,  核形成 ,  成長 ,  サイズ制御 ,  活性 ,  選択率