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J-GLOBAL ID:200902295207551211   整理番号:09A1089600

液滴あるいは噴霧衝突冷却の強化のための表面のナノ繊維被覆

Nanofiber coating of surfaces for intensification of drop or spray impact cooling
著者 (10件):
資料名:
巻: 52  号: 25-26  ページ: 5814-5826  発行年: 2009年12月 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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極端な高熱流束を必要とするマイクロエレクトロニクス及び放射線要素及びサーバルームのための液滴及び噴霧冷却の新規促進法を提案した。本手法の主要概念は熱伝達表面をエレクトロスパン非編組型の高分子ナノ繊維マットにより覆うことにある。マットは水滴に対する浸透性を有する。ナノ繊維の存在下における液滴冷却の効率促進は現行の噴霧冷却技術の特徴である液滴の後退とバウンスの完全な除去の結果を実験的に観察した。故に,液滴は完全に蒸発すると共に水の蒸発の潜熱に関連した大きな冷却可能性を更に完全に開発した。これは矛盾的である:最良の冷却が”毛皮のオーバコート”により提供可能になる!提案した冷却手法だけでマイクロエレクトロニクスチップ,光学的及び放射線要素の小型化のブレークスルを誘導すると共に新世代の計算機の開発を加速することになることを示した。液滴及び噴霧冷却用途に対する異なる材料の適合性を検査するために4種類の異なる高分子に基づいたナノ繊維マットの熱的及び構造的特性を広い温度範囲にわたり測定した。これらの測定結果に基づいて最適な材料を選択した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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