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J-GLOBAL ID：200902295492295827   整理番号：08A0285138

方向別射影の標準偏差と極大・極小値による逐次的領域抽出

著者 (4件)： 森文彦 (玉川大 大学院工学研究科) ,  山田博三 (玉川大 大学院工学研究科) ,  山田博三 (玉川大 工) ,  水野真 (玉川大 工)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2008  号： 情報・システム2  ページ： 141  発行年： 2008年03月05日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 顔,文字,背景差分による侵入者検出など対象物の存在領域群を抽出する場面は多数存在する。この課題に対する従来法としては,連結領域を抽出する方法と非連結領域をも統合して抽出する方法に大別される。連続・非連続や形にかかわらず点群の稠密な部分を塊として統合・抽出する手法として並列的手法も考えられる。本報告では,計算機による高速処理を目的として逐次処理による塊抽出の3つ手法min-max法,SD法,SD-min/max法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *射影 ,  方向 ,  標準偏差 ,  極大値 ,  極小値 ,  *セグメンテーション ,  シーケンシャル処理 ,  *ミニマックス近似 ,  *心理測定 ,  *特徴抽出 ,  顔画像 ,  文字認識
準シソーラス用語： 領域抽出 ,  逐次処理 ,  *SD法

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 射影 ,  標準偏差 ,  極小値 ,  逐次 ,  領域抽出