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J-GLOBAL ID:200902295642213700   整理番号:09A0419996

半余弦関数ウェーブレットネットワークによる物体の大きさに注目した移動物体領域抽出

A half-cosine function wavelet network based moving object area extraction using a difference of objects’ size
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巻: 108  号: 485(IE2008 253-264)  ページ: 35-40  発行年: 2009年03月09日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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物体の大きさの違いを利用して,特定の大きさの移動物体の領域を抽出する実用的な方法を提案する。本手法では,階層型の基底関数ネットワークを用いて領域抽出を行う。本ネットワークでは,対象画像を重み付き基底関数の集合に分解,目的に応じて選択された基底関数を用いて再構成することにより特徴画像を得る。対象物体はその大きさに対応した空間周波数をもつ基底関数により表現される。この特性を利用して,再構成画像の結合係数対し,フレーム間差分法を用いることにより,特定の大きさの移動物体を抽出する。本手法では,物体の大きさ測定と領域抽出を同時に実行する。本稿では,異なる大きさの複数の移動物体を含む実動画像に対して領域抽出実験を行い,その結果から本手法の有効性を議論する。(著者抄録)
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