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J-GLOBAL ID:200902295660098684   整理番号:09A1067185

W2Oy-+H2O/D2O→W2Oy+1-+H2/D2連続酸化反応の終了 速度対熱力学効果の探査

Termination of the W2Oy-+H2O/D2O→W2Oy+1-+H2/D2 sequential oxidation reaction: An exploration of kinetic versus thermodynamic effects
著者 (5件):
資料名:
巻: 131  号: 14  ページ: 144306  発行年: 2009年10月14日 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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H2O/D2Oによる亜酸化タングステンクラスタの連続酸化について提案,計算したいくつかの機構[Mayhall et al.,J.Chem.Phys.131,144302(2009)]を,見掛け中間物W2O6D2-のアニオン光電子分光法を用いて評価した。W2O6D2-のスペクトルは,クラスタ上のタングステン-タングステン架橋酸素と重水素間の相互作用と結合した,W2O5-酸素原子から最小反発力の方向から接近する,初期の水添加がD2Oから酸素とタングステン原子との相互作用を含むW2O5-+D2O→W2O6-+D2中間物と一致している。W2O6H2-とW2O6D2-の存在は,H2またはD2発生に必要な水素化タングステンと水酸化物形成のために必要な転位の障壁を乗り越えるには錯体の内部エネルギーが不十分であることを示唆する(これはエネルギー的に好ましいと計算された)。計算の品質は,W2O5-とW2O6-の実験光電子スペクトルとW2O5-,W2O6-,およびそれらの対応する中立について計算した最低エネルギー構造から生成したスペクトルシミュレーションの間の直接比較によって確認した。結果は,反応が室温条件下で続く経路上の反発力の重要性を明らかにする。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  無触媒反応一般 
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