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J-GLOBAL ID：200902295805296340   整理番号：08A1141188

エネルギーの意味での態度と挙動の変え方

How to change attitudes and behaviours in the context of energy

著者 (2件)： OWENS Susan (Dep. of Geography, Univ. of Cambridge, Downing Place, Cambridge CB2 3EN, GBR) ,  DRIFFILL Louise (Dep. of Geography, Univ. of Cambridge, Downing Place, Cambridge CB2 3EN, GBR)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 36  号： 12  ページ： 4412-4418  発行年： 2008年12月 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続可能なエネルギーの将来を確保するためには態度と挙動の修正が必要と考えられている。本報は,この分野の社会科学からの見地を調べた。規制・経済対策のような精度とともに,政府キャンペーンが公衆を教育してきた。しかし,このような情報不足モデルは理論と時緯線の面から批判された。エネルギー消費の分野では,これまでNIMBYイズムとされていたエネルギー施設立地への反対を良く理解するには,人の選択を形成し制約する物理・社会・制度の意味を考慮する必要がある。最近の調査でも意思決定者・技術専門家・他の関係者・公衆間の熟慮とコミュニケーションを良くするべきことが指摘されている。この分野の将来の発達を推定することは挑戦であるが,政策学習の問題,熟慮回帰のさらに論評調査,および複雑な社会経済および社会技術システムへの体系的アプローチの必要性に注目するべきである。全政策課題内での政府目標の整合性が将来研究の重要な道になりそうである。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *エネルギー ,  *社会科学 ,  *コミュニケーション ,  *経済 ,  *態度

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギー ,  意味 ,  態度 ,  挙動