文献
J-GLOBAL ID:200902296146894010   整理番号:09A0935405

企業倫理と障害のある人の雇用

著者 (1件):
資料名:
号: 42  ページ: 63-70  発行年: 2009年08月 
JST資料番号: G0539B  ISSN: 0387-8996  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
日本では障害者雇用促進法により,すべての事業主は障害のある人を雇用する責務を有するとされている。しかし,法定雇用率1.8%以上に対し実雇用率は1.59%である。いっぽう,企業の社会的責任(CSR)が注目されるようになり,法定雇用率という「数」の達成だけでなく,「質」の向上も重要な課題であるので,そのような活動を積極的に行おうとする企業の姿勢や,企業倫理が重要であるといえる。本稿では,企業倫理を「企業の営利活動・CSR活動・法令順守のための行動指針」として広く捉え,障害のある人の雇用の促進と継続のための企業倫理のあり方について考察した。障害のある人の雇用において企業が法令遵守すべき事項,障害のある人の雇用において企業倫理に負かされている事項,企業の取り組みの事例および障害のある人の権利条約と企業倫理について述べた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
職務管理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る