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J-GLOBAL ID：200902296195186446   整理番号：09A0250326

大中口径管路建設のための非開削技術 第三世代推進技術に期待するもの 海底下への管埋設を可能にした海底推進工法

著者 (2件)： 荒木大介 (機動建設工業) ,  岡村道夫 (機動建設工業 技術本部)
資料名： No-Dig Today  (No-Dig Today)
号： 66  ページ： 35-40  発行年： 2009年01月01日 
JST資料番号： L7234A  ISSN： 1348-9194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海底推進工法は,アルティミット工法の長距離・急曲線推進技術を基本に推進管を埋設し,到達後,掘削機を水中回収システムにより回収するものである。アルティミット工法の推進技術を次の通り述べた。1)泥水式掘削機:高水圧に対抗して切羽の安定を図ることができ,掘進作業と泥水処理を連動させて総合的な管理が行える泥水式掘削機を採用。2)滑材注入システム(ULIS):耐塩性能が高く,海底推進で推進力を低減でき,地中・海中環境を保全できる滑材を使用。掘進機の水中回収については,推進管内から遠隔操作で切り離しできる回収システムを開発し,安全で効率よく回収。

シソーラス用語： *推進工法 ,  埋設管 ,  *掘削機 ,  泥水工法 ,  切羽ステーブル ,  潤滑剤 ,  耐塩性 ,  環境保全 ,  *回収
準シソーラス用語： *アルティミット工法 ,  *海底推進工法 ,  *水中回収

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (11件)： 口径 ,  管路 ,  建設 ,  非開削 ,  世代 ,  推進 ,  期待 ,  海底 ,  管 ,  埋設 ,  推進工法