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J-GLOBAL ID:200902296196777790   整理番号:09A0854415

メソ気象モデルを用いたおろし風発生予測手法-広戸風に対する検討-

著者 (2件):
資料名:
号: N08046  ページ: 30P  発行年: 2009年07月 
JST資料番号: F0804D  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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おろし風とは地形的な要因によって発生する局地的な強風のことを言い,人家や農作物のみ成らず送配電設備にも大きな被害をもたらすことがある。本研究ではWRF(Weather Reserch and Forecasting)モデルとよぶ数値気象モデルを用いておろし風発生時の気象場の特徴を明らかにし,おろし風の有無を予測する手法の構築とその適用性を評価した。気象場解析は台風通過時に発生することの多い,岡山県津山盆地での広戸風について行った。この結果,おろし風発生機構を検討するのに重要となる風および気温の鉛直分布構造や降水分布をモデルが再現できることを確認した。
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分類 (2件):
分類
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局地循環,気流  ,  発電土木 
引用文献 (20件):
タイトルに関連する用語 (2件):
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