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J-GLOBAL ID：200902296302495473   整理番号：06A0836684

海洋への鉄散布による生物的CO₂固定(その2)-鉄散布実験における水塊追跡手法の改良-

Biological carbon dioxide fixation in the ocean by iron supply; Part 2-Improvement of a tracing method of water mass at an iron fertilization experiment-

著者 (3件)： 津旨大輔 (電力中央研 環境科研) ,  芳村毅 (電力中央研 環境科研) ,  西岡純 (北大 低温科研)
資料名： 電力中央研究所環境科学研究所研究報告  (電力中央研究所環境科学研究所調査報告)
号： V05026  ページ： 19P  発行年： 2006年08月 
JST資料番号： F0293D  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (Subarchtic Pacific Iron Exper...

シソーラス用語： *海洋 ,...

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分類 (1件)： 海水の物理的性質  (DC06020V)

引用文献 (17件)：

• 西岡 純、津旨 大輔、芳村 毅、武田 重信、津田 敦 (2003) 海洋への鉄散布による生物的CO2固定--鉄散布および観測手法と海洋プランクトン生態系の応答--、電力中央研究所報告書, U02017.
• 西岡 純、津旨 大輔、芳村 毅、武田 重信、津田 敦 (2005) 海洋毎の鉄散布に対する植物プランクトン増殖の応答の違いとその要因の検討、電力中央研究所報告書, V04033.
• 芳村 毅、西岡 純、津旨 大輔、北太平洋における海洋鉄散布による生物的炭素固定量の評価 (2005) 電力中央研究所報告書, V04020.
• Tsuda. A. et al.(2003) A mesoscale iron enrichment in the western subarctic Pacific induces large centric diatom bloom. Science, 300, 958-961.
• Tsurushima, N., Y. Nojiri, K. Imai, S. Watanabe (2002) Seasonal variations of carbon dioxide system and nutrients in the surface mixed layer at Station KNOT (44。 N, 155。 E) in the subarctic western North Pacific (NP023), Deep Sea Res.II, 49, 5377-5394.

タイトルに関連する用語 (8件)： 海洋 ,  鉄散布 ,  生物 ,  CO2固定 ,  実験 ,  水塊 ,  追跡 ,  手法