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J-GLOBAL ID:200902297005408029   整理番号:09A1035437

光パルスシンセサイザを使用する超連続コム発生と高非線形分散-シフトファイバー

Supercontinuum Comb Generation Using Optical Pulse Synthesizer and Highly Nonlinear Dispersion-Shifted Fiber
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号: 9,Issue 3  ページ: 09LF01.1-09LF01.6  発行年: 2009年09月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者は,光パルス・シンセサイザと高非線形分散-シフトファイバーを使用することで新しいスーパーコンティニウム(SC)コム発生技術を提案します。光パルス・シンセサイザは,広帯域のSC発生のために最適化される種子パルスを造り直すのを可能にする。高非線形ファイバー中の伝播している統合種子パルスによって25.0と12.5個のギガヘルツSCコムが首尾よく発生した。著者は形,ピーク電力,繰返し率,およびセンター波長を含む種子パルス状態がSCスペクトルバンド幅に如何に影響するかを調査した。また,著者は,マイケルソン干渉計から光源として発生しているSCコムを使用することで干渉形信号波形を評価した。ガウス型パルスベースのSCコムに対してピーク電力が7.9Wに達したとき,干渉形ピーク幅は35.5μmに向上した。数値シミュレーション結果は実験結果とほぼ一致した。ガウス型から発生するSCコムとsech2パルスの違いをシミュレーションによって確認した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  その他の光デバイス 
引用文献 (13件):
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