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J-GLOBAL ID:200902297083348458   整理番号:09A0455809

高密度プラズマにおけるレーザ駆動磁束圧縮のための種磁場

Seeding magnetic fields for laser-driven flux compression in high-energy-density plasmas
著者 (7件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 043504  発行年: 2009年04月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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小形,内臓種磁場発生器(5-16 T)は,レーザ駆動ターゲットにおける新しいレーザ磁束圧縮方法を可能にする技術である。磁化したターゲットをキロジュールまたはメガジュールレーザで照射し,帯磁した磁場を数千テスラまで圧縮する。携帯型パルスパワーシステムによって高速(300ns)で電流80kAを,レーザターゲットを取り巻く低質量コイルに放電する。<100Jのコンデンサバンク,大容量レーザトリガースイッチ,および低インピーダンス(<1Ω)ストリップライン等を用いて>15Tターゲット磁場を実現した。このデバイスを,60ビームの30kJOMEGAレーザにおける一連の磁束圧縮実験に組み込んだ[T.R.Boehly et al.,Opt.Commun.133,495(1997)]。初期の用途は新しい磁気慣性核融合法[O.V.Gotchev et al.,J.Fusion Energy27,25(2008)] における慣性閉じ込め核融合(ICF)であり,増幅磁場により圧縮ターゲットのホットスポットからの熱伝導損失を防いだ。この方法により,低速で爆縮する大容量シェルの点火が可能になり,従来のICFによるよりも高い利得が得られる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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核融合装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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