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J-GLOBAL ID:200902297142620892   整理番号:09A0092055

カオス符号化変調方式の要素符号に対するMAP復号適用の検討

Study on MAP decoding for component code on chaotic coded modulation
著者 (2件):
資料名:
巻: 108  号: 336(NLP2008 70-92)  ページ: 75-80  発行年: 2008年12月02日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カオス通信を符号化変調方式に適用したカオス符号化変調方式は,カオス変調によって生じる無相関系列を隣接符号語間距離拡大に用いることで,通信信号の秘匿性を有し且つ符号化利得を得ることができる。この方式の符号化利得は復号側での適応的な状態数可変の系列探査により得られ,復号計算量の増加と引き換えに大きな利得を獲得することができるが,特性改善を得るためにはその復号計算量が大きくなってしまうという課題があった。そこで本稿では,復号に用いるトレリス線図を要素符号である再帰的組織畳込み(RSC)符号のものとすし,最大事後確率(MAP)復号を施すことで,復号計算量を固定として増加させない手法について計算機シミュレーションにより検討した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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変復調方式 

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