文献

J-GLOBAL ID：200902297862987033   整理番号：09A0338986

『嵐山』の名のもとで~埼玉の小京都を考える~

著者 (1件)： 高田健太郎 (千葉大 園芸)
資料名： 風景計画学研究  (Bulletin of Laboratory of Landscape Planning, Chiba University)
号： 16/18  ページ： 73-78  発行年： 2006年 
JST資料番号： L6170A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 埼玉県立比企丘陵自然公園は東松山市など1市3町にまたがる自然公園であるが,中に位置する嵐山町を取上げて紹介した。嵐山といえが京都の嵯峨・嵐山が有名であるが,自然環境がよく似ていることから付けられたのが名称の由来である。地方都市が観光産業を通して地域の活性化を図るためにはそれなりのブランド力とPRが必要である。京都と埼玉,2地域における嵐山のつながりについて理解し,その風景をPRしていく仕方について提言した。

シソーラス用語： 自然環境 ,  *自然公園 ,  自然景観 ,  観光地区 ,  活性化 ,  地域開発 ,  埼玉県 ,  地域活性化
準シソーラス用語： 嵐山

分類 (1件)： 観光,レクリエーション  (RD04030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 名 ,  埼玉 ,  京都