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J-GLOBAL ID：200902297977218688   整理番号：09A0022563

誘導性回路における炭素接点での開離アーク継続時間-炭素アークV-I特性に関する考察

Break Arc Duration at Carbon Contacts in an Inductive Circuit-Discussion on Carbon Arc V-I Characteristics-

著者 (1件)： SUHARA Keiichi (Tokyo National Coll. Technol., Tokyo, JPN)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 108  号： 296(EMD2008 65-105)  ページ： 149-152  発行年： 2008年11月08日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘導性回路における開離アーク電圧および電流波形計算への2つの異なるアークV-I特性方程式(1つはAyrton方程式であり,もう1つは著者が開発したもの)の適用可能性について検討した。各方程式は実験条件は異なるが実験によって誘導されたため,2つの観点から検討した。1つは開離アーク波形の計算値と測定値との比較であり,もう1つは各方程式の実験的基礎である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 電気回路 ,  炭素 ,  接点材料 ,  *開閉装置【電気】 ,  スイッチング ,  アーク放電 ,  波形解析 ,  電圧 ,  電流 ,  電流電圧特性 ,  特性方程式 ,  *電気接点 ,  *アーク特性 ,  *特性

分類 (1件)： 開閉装置  (NB09030I)

引用文献 (2件)：

• AYRTON, H. Electric Arc. 1902, 177
• SUHARA, K. V-I characteristics of short gap arc in air at C, Ag, Cu, Pd, and W electrodes-Measurement and Formulation for practical use-. IEICE Trans. Electron., C. 2005, E88-C, 8, 1603-1615

タイトルに関連する用語 (2件)： 炭素 ,  アーク継続時間