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J-GLOBAL ID:200902298325124980   整理番号:08A1028976

わが国における防雪工設計の考え方について-その変遷と将来像-

著者 (2件):
資料名:
巻: 23  ページ: 171-175  発行年: 2007年12月 
JST資料番号: X0501A  ISSN: 1342-8411  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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わが国において防雪工が本格的に設置されるようになったのは,1963年(昭和38年)の豪雪(38豪雪)からであると言われている。防雪工の設計法の考え方と設計例の推移を調べ,さらに積雪深経年変化の統計解析を行なった。そして,これらの解析の下に,フランス・スイスの近年の防雪対策事情も考慮した上で,わが国の防雪工設計の将来につき述べた。本論文では,防雪工の大部分を占める雪崩予防柵を主な対象とし,対象地域はわが国で最も数多く防雪工が設置されている国道17号山間部及びその周辺とした。38豪雪を受けて,防雪対策のマニュアル作りの機運が生まれ,初版の「防雪工学ハンドブック」が1968年に発行された。その後の防雪工設置基準の考え方と防雪工設置の推移につき述べた。
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分類 (1件):
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自然災害 
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