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J-GLOBAL ID:200902298577100781   整理番号:08A0560517

多種データソースを使って利用者コストとタスクパフォーマンスのより綿密な見識を得る

Using multiple data sources to get closer insights into user cost and task performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 364-374  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: T0735A  ISSN: 0953-5438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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利用者コストや挙動を理解するする場合に,多種データソース(主観的,身体的,生理学的,視線追跡)を組み合わせる利用を調査した。特に,心拍変動(HRV)のような効用及びゲーム環境での利用者コストの評価における瞳孔反応,さらに,主観的評価,多様な水準の利用者コストにおける眼と手の挙動を調査した。さらに,ミクロレベルのでのタスクパフォーマンスを評価する方法を眼と手のデータを結び付けることによって開発した。四つの知見は相互作用を評価するために多種データソース結び付けるという非常に大きな潜在能力を示している:1)低周波数帯域のHRVのスペクトル解析はゲーム困難さにより調節される利用者コストの変動に著しい感受性を示す。結果は主観評価と一致するが,瞳孔反応はこのゲーム環境での利用者コストと一致しない;2)眼の眼球運動は眼の凝視回数と持続時間あるいは走査パス長さより利用者コスト変動に一層感度が高いように見える;3)眼と手の運動に基づく複合インデックスを開発した。それが単一の眼と手の計測より利用者コストがより高い感受性を示した;4)マウスクリック音への目の注視の比率の時間表分析はタスクパフォーマンスの変化と時間オーバーの学習効果を明らかにした。多種データソースの組合せは人間-コンピュータ相互作用(HCI)評価と設計に価値ある役割を果たすという結論を得た。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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人間機械系  ,  マーケティング  ,  情報源 
タイトルに関連する用語 (4件):
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