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J-GLOBAL ID:200902298631586601   整理番号:09A0491113

水中有機物とアルミニウム系凝集剤の反応による残留アルミニウムの生成について

Residual Aluminum Formed by Reaction between Organic Substances and Aluminum Coagulants
著者 (3件):
資料名:
号: 29  ページ: 59-66  発行年: 2009年03月31日 
JST資料番号: G0260C  ISSN: 0285-3817  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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浄水工程においてアルミニウム系凝集剤が用いられるが,処理後に残留するアルミニウムの影響について検討した。水中有機物が存在する状況において硫酸アルミニウムやポリ塩化アルミニウム(PAC)を使用した場合に,溶解性アルミニウムの残留や吸着挙動について評価を試みた。原水のpHや濁質の違い,凝集阻害に対する有機物の違いに応じたアルミニウムの残留性について調べた。結果,硫酸アルミニウムがPACより高い濃度で溶解性アルミニウムを生成するため,浄水施設において残留アルミニウムの対策必要性を含めて8項目の知見をとりまとめた。
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分類 (1件):
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用水の化学的処理 
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