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J-GLOBAL ID:200902299161220660   整理番号:09A1119978

住民意識に基づく住宅地内道路の交差点部カラー化対策効果の評価に関する研究-愛知県豊田市における事例-

Study on the Effect of Color Pavement Intersection based on Resident’s Attitudes to Traffic Safety in Residential Area-A Case Study in Toyota City, Aichi-
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資料名:
号: 44-2/44-3  ページ: NO.44-3,80  発行年: 2009年10月25日 
JST資料番号: G0606B  ISSN: 1348-284X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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住民意識に基づいて住宅地内道路の交差点部カラー化対策効果を評価した。愛知県豊田市における(平成20年8月の実施)事例を対象とした。対象交差点住民を対象に「自動車」,「自転車」,「歩行者」の視点から意識調査を行い,安全性への効果を数量化2類により分析した。また,対策実施前後の交通量の変化と車両速度の変化を測定した。その結果,1)「安全性向上」への効果は大きいとの認識下にあるものの,具体的な意識や変化の行動に対する効果は様々である。2)交通量が多いため危険を感じている歩行者ほど,対策の効果がないと評価している。自動車への注意喚起効果は地域の「安全性向上」に対する意識に深く寄与している。3)車両速度では,一時停止時のより注意したドライバーの行動変化が確認できた。交差点における流入部の条件によって対策の効果は異なる。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
都市計画の調査分析,分析手法  ,  自動車事故,交通安全  ,  道路計画・調査,道路の構造 

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