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J-GLOBAL ID:200902299603478280   整理番号:08A0620250

有機ユーザインタフェース技術の持続可能性との関連:黒い問題

SUSTAINABILITY IMPLICATIONS OF ORGANIC USER INTERFACE TECHNOLOGIES: AN INKY PROBLEM
著者 (1件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 56-57  発行年: 2008年06月 
JST資料番号: B0330B  ISSN: 0001-0782  CODEN: CACMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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インタラクション設計やインタラクションデバイスにおいて持続性を考慮に入れた途端,その問題の複雑さに驚嘆する。単に,生産や利用の場面におけるエネルギー消費や環境コストを考慮に入れるだけでは済まない。オフィスオートメーションはペーパレス社会をもたらすというお題目が一向に実現されないのと同様,はるかに多くの問題が包含されている。有機ユーザインタフェースがもたらす利点の1つは,エネルギー消費の面である。E-Inkは材質の双安定性のお陰で読み取り時にはエネルギーを必要としない。次いで,耐久性にも希望が持てる。本と同様,または,それ以上の耐久性を持たすことができるかもしれない。次の面は,携帯性,大きさ,低価格の可能性である。しかし,小さく,低価格になれば,捨てられる可能性も高まるので要注意ではある。最後に,ユーザから見た特性,即ち,解像度,制御性,携帯性等が上記条件と共に満足されるとき,持続的社会をもたらすものとして受け入れられるようになるであろう。
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分類 (3件):
分類
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人間機械系  ,  エネルギー利用と環境との関係  ,  環境問題 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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