特許
J-GLOBAL ID:200903000001048800
コンバイン等の方向制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163994
公開番号(公開出願番号):特開2005-000012
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】左・右方向センサの左・右検出杆の形状をコンパクトにしようとするものである。【解決手段】条植穀稈の条間左右両側を検出して、機体1aを左右操向して、直進制御させる左・右方向センサ6,7の穀稈を検出する左・右検出杆6a,7aを前後に配設し、左検出杆6aは、引起装置10の引起ラグ10cの反対側で、該引起ラグ10cの回転軌跡とオーバーラップした位置に設け、又、右検出杆7aは、引起ラグ10c側で、回転軌跡の前部へ位置させて設けた構成である。左・右方向センサ6,7の各ハーネスは、分草体4のフレームパイプ5bに設けたプレート5cの下側へ配設すると共に、ナローガイド9は、各ハーネスの外側で、プレート5cへ設けた構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
条植穀稈の条間左右両側の検出により、機体1aを左右操向して直進制御させる左方向センサ6と、右方向センサ7とを進行方向に対して前後に縦並びに配設すると共に、該左・右方向センサ6,7から穀稈を検出可能な長さ左右方向へ突出させた左・右検出杆6a,7a等とを設けたコンバインにおいて、後側に設けた前記左方向センサ6の左検出杆6aは、穀稈を引起す引起装置10の引起ラグ10cの反対側で該引起ラグ10cの回転奇跡とオーバーラップした位置へ設けると共に、前側へ設けた右方向センサ7の右検出杆7aは、引起ラグ10c側で該引起ラグ10cの回転軌跡の前部へ位置させて設けたことを特徴とするコンバイン等の方向制御装置。
IPC (3件):
A01B69/00
, A01D57/22
, A01D63/04
FI (3件):
A01B69/00 303E
, A01D57/22 Z
, A01D63/04
Fターム (17件):
2B043AA04
, 2B043AB07
, 2B043BA02
, 2B043BB14
, 2B043DC01
, 2B043EA08
, 2B043EA19
, 2B043EB02
, 2B043EB25
, 2B043EC20
, 2B043ED02
, 2B081AA01
, 2B081BB05
, 2B081CC27
, 2B081DA18
, 2B081DB18
, 2B081DD54
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