特許
J-GLOBAL ID:200903000001372535

二重コア光ファイバ、二重コア光ファイバの製造方法、二重コア・ファイバ・レーザ及び二重コア・ファイバ増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513135
公開番号(公開出願番号):特表平10-510104
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】本発明はポンプ・コア(22)と、ポンプ・コア(22)の中心に配置されたレーザ・コア(24)と、ポンプ・コア(22)を被覆するクラッド(26)とを有する二重コア光ファイバに関する。ほぼ円形の横断面を有するポンプ・コア(22)は外側に少なくとも1つの研削部分(28)を有する。研削部分(28)は二重コア光ファイバ(20)の光線伝搬方向に延び、かつポンプ・コア(22)の直径の1〜49%の量を占める。更に、本発明は二重コア光ファイバの製造方法と、本発明の二重コア光ファイバを有する二重コア・ファイバ・レーザ及び二重コア・ファイバ増幅器とに関する。レーザ・コア(24)を中心に有するほぼ円形の横断面を有するポンプ・コア(22)は他のファイバ光学部品に対する簡単な結合と、ポンピング光線の簡単な入射とを可能にする。
請求項(抜粋):
ポンプ・コア(22)と、同ポンプ・コア(22)の中心に配置されたレーザ・コア(24)と、ポンプ・コア(22)を被覆するクラッド(26)とを有する二重コア光ファイバであって、ほぼ円形の横断面を備えたポンプ・コア(22)は少なくとも1つの研削部分(28)を外側に有し、前記研削部分(28)は二重コア光ファイバ(20)の光線伝搬方向に延び、かつポンプ・コア(22)の直径の1〜49%の量を占める二重コア光ファイバ。
IPC (4件):
H01S 3/07 ,  C03B 37/012 ,  G02B 6/22 ,  H01S 3/10
FI (4件):
H01S 3/07 ,  C03B 37/012 Z ,  G02B 6/22 ,  H01S 3/10 Z

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