特許
J-GLOBAL ID:200903000002568077

コンバイン用脱穀装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037140
公開番号(公開出願番号):特開平6-245626
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】処理室内のメンテナンス容易化、及び、処理胴コンケ-ブの着脱の容易化を図る。【構成】扱胴2が内装軸架された扱室3と、該扱室の一側に並設された処理胴15内装の処理室14と、前記扱室3一側の扱ぎ口に沿って設けられるフイ-ドチエン8と、該フイ-ドチエンの上側に対設されていて前記扱室上部の扱胴カバ-12に装着される挾持レ-ル9と、脱穀後の排ワラを搬送する排ワラ搬送チエン20とからなり、該排ワラ搬送チエン20は前記扱胴カバ-12と一体的に上下揺動開閉可能に構成してあるとともに、始端側を中心として左右横方向に揺動開閉し得るよう構成してあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
扱胴2が内装軸架されていて供給された穀稈を軸方向に移送しながら受網7との間で脱穀処理する扱室3と、該扱室の一側に並設されていて処理物を受け入れて軸方向に移送しながら処理する処理胴15を内装軸架した処理室14と、前記扱室3一側の扱ぎ口に沿って設けられるフイ-ドチエン8と、該フイ-ドチエンの上側に対設されていて前記扱室上部の扱胴カバ-12に装着される挾持レ-ル9と、脱穀後の排ワラを搬送する排ワラ搬送チエン20とからなり、該排ワラ搬送チエン20は前記扱胴カバ-12と一体的に上下揺動開閉可能に構成してあるとともに、始端側を中心として左右横方向に揺動開閉し得るよう構成してあることを特徴とするコンバイン用脱穀装置。
IPC (4件):
A01F 12/00 ,  A01F 12/10 ,  A01F 12/18 ,  A01F 12/40

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