特許
J-GLOBAL ID:200903000003368543
画像形成装置の帯電ローラ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295203
公開番号(公開出願番号):特開平6-149003
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 感光体ドラムに帯電むらのない均一な帯電を付与すると共に画像形成装置の高速化にも対応させる。【構成】 帯電ローラ4は中間層22で覆われる主軸部21aと回転可能に軸受けされる支軸部21bとが形成されるシャフト21と、感光体ドラム3の周面に押接する中間層22とこの中間層の表面に施される導電性の被膜23とによって構成されている。そしてシャフト21の主軸部21aの径は支軸部21bの径よりも太く設定し段付けして形成されている。そして帯電ローラ4は支軸保持板24と押圧ばね25とによって感光体ドラム3の周面に押接され電源26の高電圧がシャフト21に印加され帯電ローラ4の回転によって該感光体ドラム3に帯電される。
請求項(抜粋):
導電性シャフトの外周に導電性又は半導電性を有する弾性層を設けたローラ本体の前記シャフトの両端を、押圧部材によって押圧して該ローラ本体が像担持体に対し接触しながら電位を印加する画像形成装置の帯電ローラにおいて、前記弾性層によって覆われている前記シャフトの径を覆われていない部分の径よりも大きく設定したことを特徴とする画像形成装置の帯電ローラ。
前のページに戻る