特許
J-GLOBAL ID:200903000006358093

二重ルーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220645
公開番号(公開出願番号):特開2001-040952
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 見栄えが良好な斬新な構造の二重ルーバーを提供する。【解決手段】 それぞれ複数枚の羽根板6A,6Bを上下方向に並べて構成した屋内外の羽根板群A,Bによって窓枠開口部8を開閉するようにした二重ルーバーにおいて、前記屋内外の羽根板群A,B間に単一な操作杆1を配して前記窓枠の縦枠2,2に縦動自在に組付ける。該操作杆1に、相対向する前記屋内外の各羽根板6A,6Bの裏面に突設した腕片7A,7Bの上端部を同一の組付け軸5によって互いに回動自在に枢着する。該屋内外の腕片7A,7Bの中間部には、該腕片7A,7B間の外側にして一端を前記縦枠2に支軸14によって回動自在に枢着した支持片11A,11Bの他の一端を連結軸15によって回動自在に枢着する。また、前記連結軸15を前記支軸14に対して同じ高さ位置又は低い位置に配置する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数枚の羽根板を上下方向に並べて構成した屋内外の羽根板群によって窓枠開口部を開閉するようにした二重ルーバーにおいて、前記屋内外の羽根板群間に単一な操作杆を配して前記窓枠の縦枠に縦動自在に組付け、該操作杆に、相対向する前記屋内外の各羽根板の裏面に突設した腕片の上端部を同一の組付け軸によって互いに回動自在に枢着し、該屋内外の腕片の中間部には、該腕片間の外側にして一端を前記縦枠に支軸によって回動自在に枢着した支持片の他の一端を連結軸によって回動自在に枢着すると共に、前記連結軸を前記支軸に対して同じ高さ位置又は低い位置に配置した、二重ルーバー。
Fターム (13件):
2E036JA06 ,  2E036JC01 ,  2E036KA03 ,  2E036LA06 ,  2E036LB05 ,  2E036LB08 ,  2E036MA00 ,  2E036MA03 ,  2E036MA06 ,  2E036NA04 ,  2E036NB01 ,  2E036QA02 ,  2E036QB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ルーバー窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-099604   出願人:東海興業株式会社
  • 特開昭55-078781
  • 特開昭55-078781

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