特許
J-GLOBAL ID:200903000006941937

理容鋏

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278498
公開番号(公開出願番号):特開2001-096080
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 理容鋏の枢結部分の緊締ナットの突出を抑えてコンパクトにする。【解決手段】 底面に放射状凹凸面の噛合部51を形成した緊締ナット5と、噛合部と噛み合う係止部を備えたバネ体6との組み合わせで緊締ナットの緩み止めを実現すると共に、刀体1b表面に前記噛合部が進出できる凹部33を形成し、凹部33内にバネ体6を収納した。
請求項(抜粋):
適宜な刃部を備え且つ一端側に操作部を形成した一対の刀体をX状に交叉させ、両刀体を貫通する枢結ボルト及び枢結ボルトに螺合する緊締ナットで刀体交叉部を枢結してなる理容鋏において、緊締ナットの底面に放射状凹凸面を有する噛合部を設け、刀体の枢結用孔部表面側に前記噛合部が進出できる凹部を形成し、凹部内に、前記噛合部の凹凸面に噛合して係止部を備えたバネ体を収納してなることを特徴とする理容鋏。
Fターム (6件):
3C065AA03 ,  3C065BA01 ,  3C065CB02 ,  3C065CB05 ,  3C065CB12 ,  3C065FA02

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