特許
J-GLOBAL ID:200903000008629027

録画映像バックアップシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378096
公開番号(公開出願番号):特開2007-180985
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 重要な事案映像情報だけが集約され、必要な事案映像情報の取捨選択を容易に行うことのできる録画映像バックアップシステムを提供する。 【解決手段】 録画映像バックアップシステム1は、複数の監視カメラ2で撮影した映像情報を録画映像情報として記憶する常時録画装置3と、常時録画装置3にネットワーク5を介して接続される映像切替制御装置7と、ネットワーク5を介して送信された録画映像情報をバックアップ映像情報として記憶する集約録画装置9とを備える。映像切替制御装置7は、センサ6からの事案発生信号と操作端末8からの事案完了信号に基づいて、特定の録画映像情報を事案映像情報として決定し、事案映像情報を常時録画装置3から集約録画装置9へ送信するように要求する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一または複数のカメラとともに配置され、前記各カメラで撮影した映像情報を録画映像情報として記憶し、かつ、ネットワークに接続された映像記憶手段と、 前記各カメラの撮影範囲に含まれる検出位置で発生した事案を検出するセンサからの事案発生信号を受け付ける事案発生受付手段と、 前記事案が完了したときに事案完了信号を受け付ける事案完了受付手段と、 前記事案発生信号および前記事案完了信号に基づいて、前記事案の検出位置を撮影範囲に含むカメラとともに設置された前記映像記憶手段に記憶された録画映像情報から、特定の部分の録画映像情報を事案映像情報として決定する事案映像決定手段と、 前記事案映像情報を前記ネットワークを介して送信するように前記映像記憶手段に要求する送信要求手段と、 前記ネットワークに接続され、複数の前記映像記憶手段からネットワークを介して送信された前記事案映像情報をバックアップ映像情報として記憶する集約バックアップ手段と、 を備えたことを特徴とする録画映像バックアップシステム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/915 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/91
FI (7件):
H04N7/18 D ,  H04N5/91 K ,  H04N7/18 U ,  G11B20/10 311 ,  G11B20/10 D ,  G11B20/10 A ,  H04N5/91 Z
Fターム (19件):
5C053FA11 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C054CH01 ,  5C054DA06 ,  5C054EA03 ,  5C054EA07 ,  5C054FF03 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044EF10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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