特許
J-GLOBAL ID:200903000012206335
ダウンミックス装置およびダウンミックスプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237714
公開番号(公開出願番号):特開2007-053624
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 ダウンミックス前チャンネル数の音響信号から3次元的な定位を正確に再現できるダウンミックス後チャンネル数の音響信号を生成することのできるダウンミックス装置を提供する。 【解決手段】 音響信号が再生される再生音場Vでダウンミックス前チャンネル数Nの音源のそれぞれからダウンミックス前音響信号snを放射したときの再生音場V内の少なくとも1つの受音点kにおけるダウンミックス前音響物理量ベクトルbPkを決定するダウンミックス前音響物理量ベクトル決定手段31と、再生音場で少ないチャンネル数であるダウンミックス後チャンネル数Mの音源からダウンミックス後音響信号umを放射したときの受音点kにおけるダウンミックス後音響物理量ベクトルaPkがダウンミックス前音響物理量ベクトルbPkと等しくなるダウンミックス後音響信号umを生成するダウンミックス後音響信号生成手段32とを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
音響信号が再生される再生音場で、予め定められたダウンミックス前チャンネル数の音源のそれぞれからダウンミックス前音響信号を放射したときの前記再生音場内の少なくとも1つの受音点におけるダウンミックス前音響物理量ベクトルを決定するダウンミックス前音響物理量ベクトル決定手段と、
前記再生音場でダウンミックス前チャンネル数より少ないチャンネル数であるダウンミックス後チャンネル数の音源からダウンミックス後音響信号を放射したときの前記受音点におけるダウンミックス後音響物理量ベクトルが前記ダウンミックス前音響物理量ベクトルと等しくなる前記ダウンミックス後音響信号を生成するダウンミックス後音響信号生成手段とを含むダウンミックス装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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