特許
J-GLOBAL ID:200903000012948501

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274146
公開番号(公開出願番号):特開2006-346509
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 従来の遊技機は、遊技の初心者が思うようにメダルを獲得することが出来ず、熟練者には歓迎されるが、初心者には敬遠されがちであった。【解決手段】 遊技状態が特殊遊技状態である場合には、乱数発生器36のカウント値は、乱数更新用カウンタのカウント値が9999になる毎に、つまり、割込処理プログラムが10000回実行される毎に1づつカウントアップする。すなわち、乱数発生器36のカウント値は、1.88[msec]×10000=18.8[sec]毎に1づつカウントアップする。また、表示器には、乱数発生器36で発生される乱数の値そのものがデジタル値で表示される。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
一定範囲の乱数を発生する乱数発生手段と、この乱数発生手段で発生された乱数の中から任意の乱数を抽出する乱数抽出手段と、この乱数抽出手段で抽出された乱数を各入賞態様に区分する乱数区分手段とを備えて構成される遊技機において、 前記乱数発生手段で発生する乱数の値そのものを遊技者に逐次報知する乱数報知手段と、 所定の遊技条件が成立した場合、一定時間間隔毎に行われる割込処理毎に乱数更新用カウンタのカウント値をカウントアップし、この乱数更新用カウンタのカウント値が一定値に達する前記割込処理時に、前記乱数発生手段が発生する乱数の値を更新させ、前記乱数報知手段によって報知される乱数の値そのものを遊技者が把握できるように前記乱数の値の更新時機を遅延させる乱数発生間隔遅延手段とを備えたことを特徴とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平2-023978

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