特許
J-GLOBAL ID:200903000014949777

白あり検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190230
公開番号(公開出願番号):特開平8-051908
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 白ありの住宅内への侵入を速やかに検知し、あわせて白あり駆除業者が集中管理を実施できるような白あり検出装置を提供すること。【構成】 白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数から識別する周波数分析手段とを有するとともに、さらに音響効果を有するフードで覆い、さらには電話回線を介して外部の集中管理装置による自動制御を可能とした白あり検出装置。
請求項(抜粋):
白ありの侵入する経路に設置し、白ありの食害を検出する検出装置であって、被検サンプルに一定期間の振動を与える手段と、前記振動停止後の一定期間に白ありから発せられる警戒音を集音する手段と、集音された前記警戒音を増幅して警戒音の周波数をそれ以外の周波数から識別する周波数分析手段とを有することを特徴とする白あり検出装置。

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