特許
J-GLOBAL ID:200903000019150505

センサ装置及び電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047248
公開番号(公開出願番号):特開2004-257797
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】一定距離の位置に検出対象が来たことを検出可能にすること。【解決手段】基板301上には、センサ103及びセンサ104が配設されている。センサ103、104は各々、焦電型赤外線センサ素子302、305と、貫通孔304、307を有しセンサ素子302、305を覆うカバー部材303、306とを備えている。センサ素子302、305は各々、貫通孔304、307を介して通してのみ検出対象を検出することができるように構成されており、センサ103、104は各々同一の所定の指向性を有している。センサ103、104は、各センサ103、104の検出領域が相互に交差するように配設されている。各センサ103、104は、人間の皮膚から輻射される波長の赤外線を検出して検出信号を出力する。検出対象がセンサ103、104の検出領域の交点に来たときに、双方のセンサ103、104から同時に検出信号が得られる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の指向性を有する複数の強指向性のセンサを有し、前記複数のセンサの検出領域が交差するように配設して成ることを特徴とするセンサ装置。
IPC (7件):
G01V8/12 ,  G01J1/02 ,  G01J1/06 ,  G01V8/20 ,  G04C3/00 ,  G04G1/00 ,  G04G9/00
FI (8件):
G01V9/04 A ,  G01J1/02 W ,  G01J1/02 Y ,  G01J1/06 A ,  G04C3/00 B ,  G04G1/00 305K ,  G04G9/00 307 ,  G01V9/04 M
Fターム (18件):
2F002AA07 ,  2F002BB05 ,  2F002EA01 ,  2F002EB01 ,  2F082AA01 ,  2F082BB07 ,  2F082FF08 ,  2F101AA01 ,  2F101AB07 ,  2F101AF08 ,  2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BA14 ,  2G065BB46 ,  2G065BB48 ,  2G065BC02 ,  2G065BC14 ,  2G065DA20

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