特許
J-GLOBAL ID:200903000020912389

ノイズ信号送信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271656
公開番号(公開出願番号):特開2001-094345
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 ビーム指向角のずれのないバラージ信号の送信や、相手レーダの受信ノイズレベルを上げた効果的なスポット信号の送信をする。【解決手段】 周波数の異なる複数の送信信号を発生する送信機1、送信信号を空間に放射する際の位相を制御する位相制御器2、送信機からの複数の周波数信号を分配し、位相制御器からの複数の位相データに基づいてビームを形成するビーム形成回路3、および空間にビームを放射する素子アンテナ4からなるフェーズド・アレー・アンテナを備え、上記フェーズド・アレー・アンテナの開口面を複数分割するとともに、分割された開口面に供給する信号の周波数および位相をそれぞれ独立に制御し、フェーズド・アレー・アンテナからノイズ信号を送信するようにした。
請求項(抜粋):
周波数の異なる複数の送信信号を発生する送信機、送信信号を空間に放射する際の位相を制御する位相制御器、送信機からの複数の周波数信号を分配し、位相制御器からの複数の位相データに基づいてビームを形成するビーム形成回路、および空間に電波ビームを放射する素子アンテナからなるフェーズド・アレー・アンテナを備え、上記フェーズド・アレー・アンテナの開口面を複数分割するとともに、分割された開口面に供給する信号の周波数および位相をそれぞれ独立に制御し、フェーズド・アレー・アンテナからノイズ信号を送信するようにしたことを特徴とするノイズ信号送信方式。
IPC (3件):
H01Q 25/04 ,  G01S 7/38 ,  H01Q 3/26
FI (3件):
H01Q 25/04 ,  G01S 7/38 ,  H01Q 3/26 Z
Fターム (17件):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021CA06 ,  5J021DB03 ,  5J021EA04 ,  5J021FA06 ,  5J021FA20 ,  5J021FA24 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J070AB06 ,  5J070AD10 ,  5J070AG03 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-035208
  • 特開平4-035208

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