特許
J-GLOBAL ID:200903000020985491

データアイテムのリストの表示方法及びコンピュータ制御ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177749
公開番号(公開出願番号):特開平10-097398
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザがグラフィカルディスプレイシステムの作業面上のデータアイテムの長いリストを眺めることを可能にする方法を提供する。【解決手段】 この方法は、データアイテムの直線リストを選択するステップと、前記選択されたデータアイテムの直線リストを含む第1領域を識別するステップと、サブステップを行うことによって前記領域をフロー領域に変換するステップと、を含む。該サブステップは、前記データアイテムの直線リスト内の各アイテムのアイテムサイズを決定し、前記フロー領域のサイズを決定し、前記データアイテムの直線リスト内の各アイテムを表示するために必要な縦状コラムの数を決定し、前記フロー領域内の前記縦状コラムの数を生成し、前記リストと同一の順序で前記データアイテムを前記縦状コラムにマッピングする。
請求項(抜粋):
コンピュータ制御ディスプレイシステムにおいてデータアイテムのリストを表示する方法であって、a)データアイテムの直線リストを選択するステップと、b)前記選択されたデータアイテムの直線リストを含む第1領域を識別するステップと、c)サブステップを行うことによって前記領域をフロー領域に変換するステップと、を含み、前記サブステップは、c1)前記データアイテムの直線リスト内の各アイテムのアイテムサイズを決定し、c2)前記フロー領域のサイズを決定し、c3)前記データアイテムの直線リスト内の各アイテムを表示するために必要な縦状コラムの数を決定し、c4)前記フロー領域内の前記縦状コラムの数を生成し、c5)前記リストと同一の順序で前記データアイテムを前記縦状コラムにマッピングする、データアイテムのリストの表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 3/14 310 A ,  G06F 3/14 340 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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