特許
J-GLOBAL ID:200903000021864477

像振れ補正機能付き光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090063
公開番号(公開出願番号):特開平8-262521
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 該機器の動作終了直後の必然的に生じる振れに起因する像振れが、次の該機器の動作時における画像に対して悪影響を与えることを防止する。【構成】 振れ検出手段106の出力信号のうちの所定の周波数帯域の信号のみを通過させる、時定数の切換え可能なハイパスフィルタ手段101と、該ハイパスフィルタ手段の出力に基づいて補正手段108を駆動し、前記振れに起因する像振れを補正する像振れ補正手段102と、該機器の動作終了を検知することにより、前記ハイパスフィルタ手段の時定数を変更するハイパスフィルタ制御手段101とを備え、該機器の動作終了直後にハイパスフィルタ手段の時定数を小さくするようにしている。
請求項(抜粋):
該機器に加わる振れ状態を検出する振れ検出手段と、該振れ検出手段の出力信号のうちの所定の周波数帯域の信号のみを通過させる、時定数の切換え可能なハイパスフィルタ手段と、該ハイパスフィルタ手段の出力に基づいて補正手段を駆動し、前記振れに起因する像振れを補正する像振れ補正手段と、該機器の動作終了を検知することにより、前記ハイパスフィルタ手段の時定数を変更するハイパスフィルタ制御手段とを備えた像振れ補正機能付き光学機器。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/00 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G03B 5/00 H ,  G03B 5/00 J ,  G03B 17/00 Z ,  H04N 5/232 Z

前のページに戻る