特許
J-GLOBAL ID:200903000022860807

磁気記録再生装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388518
公開番号(公開出願番号):特開2002-190191
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 コストが高くなることなく、リールセンサやスタート/エンドセンサに関わる不良を大幅に低減させることができ、品質を大幅に向上させることができる磁気記録再生装置を提供する。【解決手段】 スライドデッキ200は、テープカセットのリールを駆動するためのリール台を装着するシャフト201,202を有する。フレキシブル回路基板300には、リール台の回転を検出するためのリールセンサ301,302と、磁気テープのスタート位置とエンド位置を検出するための発光部及び受光部を含むスタート/エンドセンサ305,306,308,310が取り付けられている。このフレキシブル回路基板300をスライドデッキ200に直接装着する。
請求項(抜粋):
テープカセットに収納された磁気テープに情報を記録したり、その磁気テープに記録された情報を再生する磁気記録再生装置において、回転ドラムを搭載したメインデッキと、前記テープカセットのリールを駆動するためのリール台を装着する第1,第2のシャフトが取り付けられ、前記回転ドラムから離間した第1の位置と前記回転ドラムに近接した第2の位置との間でスライドするスライドデッキと、前記第1,第2のシャフトに装着される第1,第2のリール台と、前記スライドデッキに装着されるカバーとを有してなり、前記第1,第2のリール台の回転を検出するためのリールセンサと、前記磁気テープのスタート位置とエンド位置を検出するための発光部及び受光部を含むスタート/エンドセンサとを取り付けたフレキシブル回路基板を、前記スライドデッキに直接装着したことを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 15/08 ,  G11B 33/02
FI (3件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 15/08 Z ,  G11B 33/02 D
Fターム (4件):
5D105AB07 ,  5D105BC01 ,  5D105BC10 ,  5D105BC11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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