特許
J-GLOBAL ID:200903000027334453
超音波振動によって生成された超音波振動水発生方法および超音波振動水供給装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229497
公開番号(公開出願番号):特開2000-042461
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課 題】 塵、臭い、あるいは菌等を水と一緒に洗い流すと共に、その際に発生する陰イオンによって、身体の各器官を正常に働かし、自律神経の鎮静化に有効な超音波振動水の発生方法および超音波振動水供給装置。【解決手段】 超音波振動水発生方法は、先ず、発振回路によって電気振動を発生させる。そして、超高周波の電気振動は、超音波振動子に印加されて、超音波振動が発生する。その後、上記超音波振動子の超音波振動は、振動拡大ホーンの先端部に伝達されながら振幅が拡大される。上記振動拡大ホーンの先端部には、供給量が制御された水を落下させる。振動拡大ホーンに落下した水は、振動拡大ホーンから直接エネルギーが与えられて振動する。水は、上記エネルギーによって互いに衝突しながら、微細化された超音波振動水となって、上記振動拡大ホーンの先端部から放出される。
請求項(抜粋):
発振回路によって発生した電気振動を超音波振動子に供給して超音波振動を発生させ、その後、上記超音波振動子の超音波振動の振幅を振動拡大ホーンによって拡大し、水の供給量を制御して上記振動拡大ホーンに供給することによって、水滴が微細化された超音波振動水を発生することを特徴とする超音波振動水発生方法。
IPC (5件):
B05B 17/06
, A61L 9/22
, A61M 11/00 300
, A61N 1/44
, B08B 3/12
FI (5件):
B05B 17/06
, A61L 9/22
, A61M 11/00 300 A
, A61N 1/44
, B08B 3/12
Fターム (36件):
3B201BB21
, 3B201BB85
, 3B201BB86
, 3B201BB92
, 4C053MM01
, 4C053MM04
, 4C053MM08
, 4C053MM09
, 4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080BB05
, 4C080BB06
, 4C080CC12
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK06
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080QQ11
, 4D074AA05
, 4D074AA09
, 4D074AA10
, 4D074BB03
, 4D074DD09
, 4D074DD14
, 4D074DD16
, 4D074DD22
, 4D074DD32
, 4D074DD43
, 4D074DD48
, 4D074DD55
, 4D074DD61
, 4D074DD64
, 4D074FF08
, 4D074FF09
引用特許:
前のページに戻る