特許
J-GLOBAL ID:200903000030356832

通信方法及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034375
公開番号(公開出願番号):特開2002-237893
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、発側と着側の双方の利用者に許容できる通信機能を用いて通信を行うことを可能とする通信方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、実時間通信開始前の通信待ち受け時に、端末装置が、端末装置利用者が選択項目から選択した待ち受け時利用者状態を端末装置に登録するステップと、実時間通信を開始するための相手呼出時に、発呼側端末装置利用者が、選択項目から選択した発呼時利用者状態を端末装置に登録するステップと、発呼側端末装置が、着呼側端末装置に登録された着呼側端末装置利用者の待ち受け時利用者状態を要求し、待ち受け時利用者状態の結果を得るステップと、発呼側端末装置が、発呼時利用者状態と待ち受け時利用者状態から、双方の利用者が利用できる通信機能を複数の実時間通信機能から選択するステップと、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の実時間通信機能を有する端末装置で利用するための、実時間通信を開始する上で必要な通信機能の決定における、双方の利用者の通信機能利用希望から実時間通信で利用する通信機能の決定を目的とした通信方法であって、実時間通信開始前の通信待ち受け時に、端末装置が、端末装置利用者が選択項目から選択した待ち受け時利用者状態を端末装置に登録するステップと、実時間通信を開始するための相手呼出時に、発呼側端末装置利用者が、選択項目から選択した発呼時利用者状態を端末装置に登録するステップと、発呼側端末装置が、着呼側端末装置に登録された着呼側端末装置利用者の待ち受け時利用者状態を要求し、待ち受け時利用者状態の結果を得るステップと、発呼側端末装置が、発呼時利用者状態と待ち受け時利用者状態から、双方の利用者が利用できる通信機能を複数の実時間通信機能から選択するステップと、を有することを特徴とする通信方法。
IPC (4件):
H04M 3/432 ,  H04L 29/06 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303
FI (4件):
H04M 3/432 ,  H04M 3/42 E ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (12件):
5K024AA01 ,  5K024AA71 ,  5K024CC07 ,  5K024FF01 ,  5K034HH63 ,  5K034NN22 ,  5K101KK02 ,  5K101KK04 ,  5K101LL12 ,  5K101PP06 ,  5K101RR22 ,  5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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