特許
J-GLOBAL ID:200903000034793552

放収音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310955
公開番号(公開出願番号):特開2008-131112
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】隣り合って設置される放収音装置との間隔を自動で測定することができる放収音装置を提供する。【解決手段】他の放収音装置と接続ケーブルを介して接続された放収音装置1は、設置間隔調査音(so)を放音し、設置間隔調査音(so)を受信した他の放収音装置から接続ケーブルを介して受信した設置間隔調査信号(ds)を検出する。放収音装置1は、設置間隔調査音(so)の放音から設置間隔調査信号(ds)の検出までの時間に基づき、他の放収音装置との設置間隔を算出する。放収音装置1は、設置間隔より自装置の放収音範囲を定める放収音方位角を算出し、自装置に設定する。【選択図】 図2
請求項1:
放音及び収音を行う放収音手段と、 他の放収音装置が収音した自装置の放音音声に基づく音声信号を接続ケーブルを介して受信する接続手段と、 前記放収音手段からの放音音声と、前記接続手段で受信した前記音声信号とに基づいて、接続された他の放収音装置との接続間隔を算出する接続間隔算出手段と、を備えた放収音装置。
IPC (3件):
H04R 3/02 ,  H04R 3/00 ,  H04R 1/40
FI (5件):
H04R3/02 ,  H04R3/00 320 ,  H04R3/00 310 ,  H04R1/40 310 ,  H04R1/40 320Z
Fターム (5件):
5D018AF22 ,  5D018BB22 ,  5D020AD01 ,  5D020BB04 ,  5D020CC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開平2-309856
  • 特開平2-281865
  • 拡声システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-124559   出願人:ヤマハ株式会社

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