特許

J-GLOBAL ID：200903000036042414

アンテナ装置

発明者： 大塚 昌孝 ,  礒田 陽次 ,  中原 新太郎 ,  松永 誠 ,  小西 善彦
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-228415
公開番号（公開出願番号）：特開2001-060824
出願日： 1995年02月14日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：

【要約】【目的】 アンテナ装置周囲の影響による不要な散乱波による悪影響を低減できるアンテナ装置を得る。【構成】 信号を伝送する給電回路、複数の結合孔が設けられた接地導体、上記複数の結合孔を介して電磁的に結合され、上記給電回路を通って伝送された信号によりそれぞれ励振される複数の放射素子、及び、上記複数の放射素子の端部を上記接地導体にそれぞれ接地する複数の接地手段からなるアンテナ部と、上記アンテナ部の接地導体と上記筐体との間の段差を軽減するように設けられ、上記アンテナ部を収納する筐体と、上記筐体の外側の段差を緩和して散乱波を低減するテーパ状導体とを備える。【効果】 アンテナ装置周囲で発生する散乱波を軽減させ、アンテナ装置の放射特性を向上させる。

請求項（抜粋）：

信号を伝送する給電回路、複数の結合孔が設けられた接地導体、上記複数の結合孔を介して電磁的に結合され、上記給電回路を通って伝送された信号によりそれぞれ励振される複数の放射素子、及び、上記複数の放射素子の端部を上記接地導体にそれぞれ接地する複数の接地手段からなるアンテナ部と、上記アンテナ部の接地導体と上記筐体との間の段差を軽減するように設けられ、上記アンテナ部を収納する筐体と、上記筐体の外側の段差を緩和して散乱波を低減するテーパ状導体とを備えたアンテナ装置。

IPC (3件)：

H01Q 13/08 ,  H01Q 3/04 ,  H01Q 21/06

FI (3件)：

H01Q 13/08 ,  H01Q 3/04 ,  H01Q 21/06

引用特許：

出願人引用 (3件)

• トリプレート給電型平面アンテナ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-217808   出願人：日立化成工業株式会社
• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-055048   出願人：三菱電機株式会社
• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-275305   出願人：三菱電機株式会社

審査官引用 (3件)

• トリプレート給電型平面アンテナ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-217808   出願人：日立化成工業株式会社
• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-055048   出願人：三菱電機株式会社
• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-275305   出願人：三菱電機株式会社