特許
J-GLOBAL ID:200903000037874421
水浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012597
公開番号(公開出願番号):特開平8-196167
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 循環流路中に設けた電磁弁でのゴミ詰まりによる循環流量低下を自動的に回復させて正常な水の循環状態に戻すことを目的とする。【構成】 水槽1と、前記水槽1の水を循環させる水循環流路に順に設けた一方を排水パイプ7bに連通した第1三方切り換え弁3と、電磁弁5と、一方を自給式水圧送手段7を介して給水パイプ7aに連通した第2三方切り換え弁6と、フィルター9と、水圧送手段10と、循環流の流体エネルギーにより空気を誘引供給する空気供給手段11と、微生物培養槽15とからなる水循環回路部と、前記空気供給手段11の空気流入路12に設けた空気流検知手段13と、制御手段22とを備え、前記逆流水検知手段13からの信号により前記水圧送手段10、前記第1三方切り換え弁3、第2三方切り換え弁6、前記自給式水圧送手段7を前記制御手段22により制御して前記電磁弁5の逆洗を行う。
請求項(抜粋):
水槽と、前記水槽の水を循環させる水循環流路に順に設けた一方を排水パイプに連通した第1三方切り換え弁と、電磁弁と、一方を自給式水圧送手段を介して給水パイプに連通した第2三方切り換え弁と、フィルターと、水圧送手段と、循環流の流体エネルギーにより空気を誘引供給する空気供給手段と、微生物培養槽とからなる水循環回路部と、前記空気供給手段の空気流入路に設けた空気流の検知手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記空気流の検知手段からの信号により前記水圧送手段、前記第1三方切り換え弁、前記第2三方切り換え弁、前記自給式水圧送手段を制御して前記電磁弁の逆洗を行うことを特徴とした水浄化装置。
IPC (2件):
前のページに戻る