特許
J-GLOBAL ID:200903000039487093

カバー体と少なくとも1つの前面シール体とからなるケーブルスリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583138
公開番号(公開出願番号):特表2003-513593
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】本発明は、カバー体(UK)及び円周状のU字状のシール溝(DN)並びに環状シール(DR)を備えた少なくとも一つの前面シール体(DK)から成るケーブルスリーブに関する。該環状シール(DR)は、L字状の断面を有し、カバー体(UK)のフランジ(FL)とシール体(DK)のシール溝(DN)間に締め付けリング(SP、SP1、SP2)によって固定される。
請求項(抜粋):
カバー体と、周方向にU字状のシール溝と環状シールとを有する少なくとも一つの前面シール体とから成り、該カバー体がその前面端に、リング溝中の締め付けリングによって該シール溝に挿入された該環状シールと共に囲まれた周方向の円錐状テーパ付きフランジを備えたケーブルスリーブにおいて、 該環状シール(DR)が、その基本的横断面として、L字状であり、該L字状の第1脚(ES)の該横断面が該シール体(DK)の該シール溝(DN)のそれに適合し、該L字状の第2脚(ZS)がその両側に該第1脚(ES)側に広がるテーパ付きの横断面を有し、該第2脚(ZS)の該テーパ付きコースが一側において該テーパ付きフランジ(FL)の該コースに対応し、他端において締め付けリング(SP,SP1,SP2)内の環状溝(RN)の円錐溝壁のコースに対応し、そして、該締め付けリング(SP,SP1,SP2)が、該シール体(DK)の該シール溝(DN)内に位置する該環状シール(DR)の該第1脚(ES)に有効な周方向押圧突起(DA)を備えることを特徴とするケーブルスリーブ.
IPC (2件):
H02G 15/04 ,  F16J 15/10
FI (2件):
H02G 15/04 ,  F16J 15/10 Q
Fターム (13件):
3J040AA01 ,  3J040AA11 ,  3J040BA05 ,  3J040FA06 ,  5G375AA02 ,  5G375BA11 ,  5G375BB07 ,  5G375BB11 ,  5G375BB19 ,  5G375BB24 ,  5G375BB29 ,  5G375DB37 ,  5G375EA17

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